GMOとくとくBB光のキャッシュバック申し込み手順と受け取るための3つの条件【2024年12月最新】｜光回線ラボ

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「GMOとくとくBB光への申し込み方法がわからない」「申し込みの流れや必要書類は何だろう」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

GMOとくとくBB光を最もお得な条件で申し込むなら、公式サイトからの申請がベストです。申し込み手順を理解し、あらかじめ必要書類を揃えておくことが大切です。

本記事ではGMOとくとくBB光への申し込み方法について、丁寧に説明していきます。お得なキャンペーン特典の適用条件や、開通工事までの流れ、よくある質問も網羅的に取り上げているので、これからGMOとくとくBB光の利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

 GMOとくとくBB光への申し込みは「公式サイト」からの申込がおすすめ

GMOとくとくBB光への申し込みは、家電量販店や価格.comではなく「公式サイト」からおこなうのが最もお得な方法だと言えます。

価格.comから申し込んだ場合、キャンペーン特典の受け取りまでに24ヶ月もの期間を要してしまうのが欠点です。対して、公式サイトからの申し込みであれば、その半分の期間ですべての特典を受け取ることが可能となります。特典内容自体はほぼ同等なので、受け取り期間が長期化するだけで、価格.comから申し込むメリットはないといえるでしょう。

また、公式サイトからの申し込みなら、専門スタッフに電話で質問できるのも安心材料の一つです。GMOとくとくBB光に関する不明点があっても、速やかに解決できます。

GMOとくとくBB光で実施中の主な公式キャンペーン

GMOとくとくBB光で実施中の主な公式キャンペーンを詳しく説明します。

• 全員対象！最大25,000円キャッシュバック
• 新規開通工事費が実質無料になるキャンペーン
• 他社回線からの乗り換え時の違約金を最大60,000円還元
• オプション加入で最大27,000円キャッシュバック
• v6プラス対応ルーターが無料でレンタルできる
• mineoとのコラボキャンペーンで6ヶ月間、毎月10GB増量される

全員対象！最大25,000円キャッシュバック

GMOとくとくBB光公式サイトから申し込み、指定の方法で申請すれば、契約者全員に漏れなく最大25,000円のキャッシュバックが受けられます。不要なオプション契約の義務もなく、申請するだけで特典を受け取れるので、GMOとくとくBB光で最も魅力的なキャンペーン特典です。

プラン	キャッシュバック金額
1Gプラン	5,000円
10Gプラン	20,000円

キャッシュバックの受け取り時期は開通から12ヵ月後で、新規契約・事業者変更・転用のすべての申し込み方法が対象となります。

新規開通工事費が実質無料になるキャンペーン

GMOとくとくBB光では、新規工事費が実質無料になるキャンペーンを実施中です。適用条件や申請手続きは特になく、自動的に適用されます。ただし、完全に無料になるわけではないことに注意が必要です。

GMOとくとくBB光の工事費用は、戸建てなら26,400円、マンションタイプなら25,300円かかります。しかし、分割払いしている工事費と同額が毎月割引される仕組みです。36回に分けて割引されることで、実質的に無料となります。

ただし、工事費実質無料のキャンペーンで割引を受けている期間中(36ヶ月以内)にGMOとくとくBB光を解約してしまうと、工事費の残債を一括請求されてしまうので注意が必要です。

他社回線からの乗り換え時の違約金を最大60,000円還元

「他社解約違約金補助特典」は、他社回線からの乗り換え時に発生した解約違約金や設備撤去費用などを上限60,000円まで補助してくれるキャンペーンです。

キャッシュバック条件は以下の通りとなっています。

• 他社回線からの乗り換え申し込みであること 
• 他社解約前に公式サイトよりWeb申し込みすること
• GMOとくとくBB光開通後3ヵ月以内に、他社サービスを解約すること
• 解約金・撤去費用・端末残債等の証明書類を提出すること（ 他社サービス提供事業者が発行した領収書・請求書のコピーなど  ）
• GMOとくとくBB指定の方法で受け取り手続きを完了すること

GMOとくとくBB光の申し込み前に、他社回線を解約するとキャンペーン対象外となってしまうため要注意です。

乗り換えの人は元の回線の解約証明書や、違約金がかかったことがわかる書類を保管しておきましょう。万が一捨ててしまった場合は、キャッシュバック額が減額されてしまいます。キャッシュバックを受け取るまでは手元に残しておくのが得策です。  

注意点としては、メール申請を2回行う必要があることと、他社光回線でGMOとくとくBBプロバイダを利用していた場合は対象外となることです。

オプション加入で最大27,000円キャッシュバック

「オプション同時申込で最大27,000円キャッシュバック！」特典は、新規契約者向けのキャンペーンです。光コラボ間の乗り換え（事業者変更）やフレッツ光からの転用では、特典対象外となります。

項目	キャッシュバック	オプション利用料金	無料期間
GMOひかりテレビ	23,000円	825円～	–
インターネット安心セキュリティ	4,000円※１	550円	3ヵ月無料
スマホトラブルサポート+	4,000円※１	1,078円	2ヵ月無料

※１　インターネット安心セキュリティとスマホトラブルサポート+のオプション合わせて4,000円キャッシュバック

ただし12ヵ月後のキャッシュバック受け取り前に、オプションを解約してしまうとキャッシュバックを受け取れなくなります。

v6プラス対応ルーターが無料でレンタルできる

GMOとくとくBB光では、v6プラスに対応した高性能なルーターを無償でレンタルできます。そのため、利用者自身でv6プラス対応ルーターをわざわざ用意する必要がありません。

レンタル代が無料なだけでなく、ルーターを3年間利用し続ければ返却不要で、そのまま自分のものにできます。ルーターを入手した後なら、別の光回線に乗り換えてもルーターを新たに用意する必要がなくなります。

また、GMOとくとくBB光の無料Wi-Fiルーターレンタルサービスを利用中の人は、2台目のルーターを格安の3,300円で購入できるキャンペーンも展開中です。自宅が広く、ルーターから離れた部屋でも安定したネット環境を整えたい人などに、おすすめのキャンペーンといえます。  

mineoとのコラボキャンペーンで6ヶ月間、毎月10GB増量される

GMOとくとくBB光を契約した後、mineoに申し込むとギガ増量のキャンペーンが適用されます。6ヶ月間にわたって、毎月10GBずつデータ容量が多く使えます。

mineoのマイピタ10GBプランは約2,000円なので、12,000円相当の特典だといえます。 

GMOとくとくBB光の申し込みから開通までの手順

GMOとくとくBB光に申し込むには、いくつかの手順を踏む必要があります。ここでは、申し込みから開通工事が完了するまでの流れを詳しく解説していきます。

➀ GMOとくとくBB光の提供エリアを確認する

まずはGMOとくとくBB光の提供エリアを確認しましょう。GMOとくとくBB光は、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光の回線を利用しているため、フレッツ光が提供されているエリアであれば基本的に利用可能です。

ただし、マンションタイプでは一部利用できない物件もあります。申し込み前に、必ず提供エリアを確認しておくことが大切です。 

➁ 公式サイトからGMOとくとくBB光を申し込む

GMOとくとくBB光公式サイトから申し込みを行います。なお、公式サイト以外の家電量販店などからGMOとくとくBB光を申し込んだり、他の窓口と重複申込をしたりすると、キャンペーンを受け取れなくなるので注意が必要です。

申し込みに必要な情報は以下の通りです。事前に準備しておくと、スムーズに手続きを進められます。

GMOとくとくBB光の支払い方法はクレジットカードのみです。口座振替や請求書払いには対応していないため、クレジットカードを持っていない人は契約ができません。申し込みフォームにクレジットカード情報を入力する必要があるため、手元に用意して手続きを進めるとスムーズです。

他社からGMOとくとくBB光に乗り換える場合は、現在の契約を解約する前にGMOとくとくBB光への申込を済ませましょう。先に解約してしまうと、ネットが使えない期間が生じてしまいます。

公式サイトにアクセスしたら、プランやオプションの選択、個人情報の登録を行います。

申し込み手続きが完了すると、2～3日程度を目安に工事日確定のメールが届きます。また、工事予定日の約1週間前にはルーターが発送されます。ルーターがないと工事が終わっても、WiFiを利用できないので必ず受け取るようにしましょう。

転用手続きの場合

フレッツ光からGMOとくとくBB光へ転用する場合、転用承諾番号の取得が必要です。

NTT東日本・西日本から、「転用承諾番号」を取得しましょう。転用承諾番号はWebサイトまたは電話で取得できます。

転用承諾番号の取得には、契約情報やフレッツ光メンバーズクラブのログインID・パスワードが必要です。入力による取得ができない場合は、NTTへ電話しましょう。

事業者変更手続きの場合

他社からGMOとくとくBB光へ転用する場合、事業者変更承諾番号の取得が必要です。

契約していた光回線から、「事業者変更承諾番号」を取得しましょう。Webサイトで「契約していた光回線名(ソフトバンク光など)　事業者変更承諾番号」と検索してみましょう。

事業者変更承諾番号の取得には、契約情報やログインID・パスワードが必要です。入力による取得ができない場合は、契約していた光回線へ電話しましょう。

v6プラス申し込み時の注意点

GMOとくとくBB光はv6プラスに対応しています。v6プラスを利用すると、通信速度の高速化や、複数機器の同時接続などのメリットがあります。

v6プラスを利用するには、対応したルーターが必要です。GMOとくとくBB光では、v6プラス対応ルーターを無料でレンタルできるので、申し込み時に選択しましょう。  

v6プラスを利用するにはルーターの設定が必要です。設定方法はルーターに同梱されている説明書を参考にしてください。

③ GMOとくとくBB光の開通工事を行う

事前に決められた日程で開通工事を行います。工事の最中は立ち会いが必要不可欠です。不在の場合は工事ができずに、開通が遅れてしまいます。

工事の所要時間は1～2時間程度が目安です。環境や設備によってはさらに時間がかかることもありえるので、予定には余裕を持たせておきましょう。

 ④ GMOとくとくBB光の利用を開始する

工事完了後に、事前に届いているルーターを接続・設定しましょう。配線が終わり設定が完了すると30分程度でネットが利用可能になります。

設定の際は、説明書や「公式サイト」を参考にしてください。設定がうまくいかない場合は、会員ページの会員サポートに連絡しましょう。

GMOとくとくBB光に関するよくある質問

GMOとくとくBB光をお得に申し込めるキャンペーン窓口はどこ？

GMOとくとくBB光（GMO光アクセス）の申し込み窓口は公式サイトのみです。他の光回線のように代理店が多数存在するわけではなく、細かく比較検討する必要がありません。

しかし申し込みの際は事前準備が必要で、正しい手続きを踏まないと申し込み手続きが遅れるなどの問題が発生します。申し込み前に必要な情報を確認し、手順に沿って進めることが大切です。

公式サイトからの申し込みでは、お得なキャンペーンを展開中です。特典内容や適用条件を確認して、お得に申し込みましょう。

GMOとくとくBB光の提供エリア外だったときのおすすめ他社回線は？ 

GMOとくとくBB光は、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光の回線を利用しているため、フレッツ光が提供されているエリアであれば基本的に利用可能です。しかし、一部のマンションでは、GMOとくとくBB光が利用できない場合があります。

光回線の記事をご一読ください。

ドコモ光からGMOとくとくBB光への申し込み方法は？

ドコモ光からGMOとくとくBB光への乗り換えには、次の手順に従います。

• ドコモ光の公式サイトで事業者変更承諾番号を取得する
• GMOとくとくBB光を申し込む 
• GMOとくとくBBから契約書類とWi-Fiルーターが届く
• GMOとくとくBB光への切り替え日にONUとWi-Fiルーターを接続する
• ドコモ光のレンタル機器があれば返却する

ドコモ光とGMOとくとくBB光は同じフレッツ光回線を使用している「光コラボ」のため、新規申込みではなく「事業者変更」の手続きになります。事業者変更承諾番号は、事前に現在利用しているドコモ光で取得する必要があります。

事業者変更の手続きは、ドコモショップでは行えないので注意しましょう。

GMOとくとくBB光の申し込みのキャンセル方法は？

GMOとくとくBB光の申し込みをキャンセルするには、工事日3日前までにGMOとくとくBBお客さまセンターに連絡する必要があります。

GMOとくとくBBお客さまセンターの電話番号は0570-045-109で、受付時間は平日の10:00～19:00です。音声ガイダンスが流れた後に、2番の「ドコモ光以外のサービス」を選択し、続いて事務手続きサポートの2番を選びます。

なお、GMOとくとくBB光は契約期間の縛りがなく、いつ解約しても解約違約金は発生しません。ただし、工事費の分割払いが残っている場合は、残債を一括で支払う必要があります。

まとめ

GMOとくとくBB光への申し込みは、公式サイトからが最もお得です。キャッシュバックや工事費無料など、魅力的なキャンペーンが実施されています。

申し込みの際は、提供エリアの確認や必要書類の準備を忘れずに。開通までの手順を把握し、申し込み内容に間違いがないか確認しましょう。

万が一申し込んだプランに不安があれば、工事日3日前までなら無料でキャンセル可能です。GMOとくとくBB光なら、快適なインターネット環境を手に入れられます。